Royal Melbourne Institute Technology‐unit Japan 卒業
応用理学士(医科学)
Bachelor of Applied Science(Clinical Science)　-Australia-
カイロプラクティック理学士
Bachelor of Chiropractic Science　-Australia-
Doctor of Chiropractic (D.C)
臨床歴20年（インターン2年）　　施術回数　約35000回

1977年横浜生まれ。

カナダの短期大学卒業後、日本に帰国。

突然襲われた背部痛に苦しみ、整形外科・接骨院を通院した。効果が現れなく数ヶ月痛みと付き合うが、人に紹介されカイロプラクティックを受けに行った。

5回程度の施術で、完全に痛みが消えた事に感動。そこから興味を持ち始める。その先生の影響で、オーストラリアのカイロプラクティック大学に入学。　カイロ大学で基礎医学・カイロプラクティック学などを5年間かけて学び、実務経験を重ね、国内に数百人程度しかいない国際公認のカイロプラクティック学位を2004年に取得。

臨床業務だけでなく、カイロプラクティックケアの研究にも積極的に携わり、2004年には、徒手医学会学術大会にて「特発性側彎症」に関する論文を発表。研究論文が日本カイロプラクティック徒手医学会誌Ｖｏｌ．6に掲載された。

2004年、新横浜にてＴＲＩＮＩＴＹカイロプラクティックを開院。現在は臨床歴20年以上、施術人数35000人以上の経験をもち、非常に質の高い施術を提供している。
2006年より、ＲＭＩＴ大学の新橋外来センターにて非常勤講師を務め、2009年より東京カイロプラクティックオブカレッジで臨床指導を行っている。学生が活躍できる場所や業界の発展を目指し、カイロプラクティック施術院を3店舗まで拡大。
2016年、来院できない高齢者や障害者の方の健康もサポートしたい。と、保険診療による訪問マッサージ事業を展開。
2022年、長引くコロナ騒動の影響により、スマートカイロプラクティックを閉院。老人ホームの入館規制が度々生じるので、訪問マッサージ事業を閉鎖。
カイロプラクティック科学学会で、症例発表を行い、新たにDoctor of Chiropractic の学位を取得

新たに、「狭くなった可動域を取り戻す。鈍くなった運動神経を活性化させる」をスローガンに、関節・筋肉・神経系を強く意識したシミュレーションゴルフスタジオ　「SWING24/7都筑・港北ニュータウン店」　を開設。